こんなお悩みありませんか?
- 子どもが肩・肘の痛みで辛い思いをしている
- 肩・肘の痛みがあり思うように野球ができない
- なんとか痛みを取ってあげたいがどこに行けばいいのかわからない
- 大会が近いので痛みなく投げられるようにしたい
当院では野球肩・野球肘をこのように改善していきます
筋肉に信号を送っているのは神経です

神経整体とは
人間の身体をコントロールしているのは神経です。
悩まれることが多い痛みは感覚神経という神経が感じています。

- 運動神経=身体を動かす
- 感覚神経=痛みなどを感じる
- 自律神経=内臓の働きを調整する
この3つの神経が働いています。
脳も神経、背骨の中を通る脊髄も神経です。身体の根本は神経なのです。
この神経に伝達異常が起こると、身体が不調になってしまいます。
神経が正常に伝達されないと、身体は危ないと判断し、痛みや不調を出すようになります。
痛みは言い換えれば身体からの危険信号です。
なので、筋肉を緩めるマッサージや関節を調整する矯正をしても、神経が正常に伝達されていないと改善はしません。
車で考えてみましょう。
エンジン、ボディ、タイヤ、パーツが綺麗でも電気系統の配線に接触不良が起きていると車は動きませんよね。
人間も同じです。
いくら筋肉が柔らかくなって関節を整えても神経伝達が正常に働かないと根本的に改善しません。
神経整体は『神経』にアプローチして調整していく施術です。
- 動きが悪くて困っていたら運動神経に施術する。
- 痛みで困っていたら感覚神経に施術する。
- 体調不良で困っていたら自律神経に施術する。
神経整体は、痛みのない優しい施術です。
あなたの身体の根本になる『神経』を整えて、健康な身体を取り戻しましょう。
神経整体院リードオフが
選ばれる理由
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整体院で10年以上の経験
10年以上この業界で経験しており、様々な症状の患者さんを施術しております。
お身体の事でお悩みであれば当院へお越しください。 -
完全予約制・完全個室
当院では患者さんとしっかり向き合い、お身体を改善していきたいと思っております。
完全予約制ですので待ち時間はございません。
完全個室ですのでゆっくり落ち着いた空間で施術を受けて頂きます。 -
お話を伺い原因を理解し説明に納得頂いた上で施術します
いきなり施術するということはありません。
ヒアリング、カウンセリング、検査、施術と丁寧に対応させて頂きます。 -
全く痛くない優しい安全な施術
ご安心ください。
全く痛くない施術法です。整体と聞いてボキッとする矯正やマッサージのイメージを持たれるかもしれませんが、当院は神経整体という特殊な整体をしております。
痛くない施術でお身体を改善へと導きます。 -
自宅での過ごし方のアドバイスも致します
症状改善には当院の施術だけでなく自宅での過ごし方も重要になります。
日々の過ごし方に問題点がないかヒアリングした上で、改善点をお伝えします。
また、自宅で出来るストレッチや運動のアドバイスも致します。 -
スポーツトレーナーとして現場経験も豊富
学生野球のトレーナーをしておりますので、現場での経験も豊富です。
スポーツに対するアプローチが出来るのも当院の強みです。
身体に関するプロとしてお任せください。 -
厚生労働省認定、国家資格保有
私は柔道整復師、はり師、きゅう師の国家資格を保有しております。
知識を持った上で施術をしておりますのでご安心ください。
「野球肩・肘」に関わる症状としては

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- インピンジメント症候群
- 腱板損傷
- リトルリーガーズショルダー(上腕骨骨端線離解
- 肘内側痛
- 肘内側側副靱帯損傷
- 上腕骨小頭離断性骨軟骨炎
などがあります
解説いたします
野球肩や野球肘は投球障害の一つですが、昔から問題になっていることです。近年はピッチャーに対する考え方も変わってきましたが、まだ根性論の昔の考えを教え続けているチームがあるのも事実です。
骨や関節がまだ完成していない成長期の子どもにとって、過度の投球は肩や肘への負担が非常に大きいです。投球フォーム、練習内容、練習量、休養、睡眠、食事など、様々な要素が絡んできますので、子どもを指導する大人は投球障害を防ぐために対応する必要があります。
私は野球トレーナーとして活動しており国家資格も持っていますので、施術から投球指導まで専門的なアプローチが可能です。但馬で野球肩、野球肘、投球障害でお困りであれば、当院にお越しください。
- インピンジメント症候群
- テイクバックで肘を上げた時に肩甲骨の肩峰と上腕骨頭が衝突することにより、腱板の一つである棘上筋が挟まれ肩峰下滑液包炎を起こし痛みが出ます。挙上角度は90度前後で痛みが出ることが多く、痛みでそれ以上挙上が出来なくなることもあります。
- 腱板損傷
- 1腱板とは回旋筋腱板、ローテーターカフとも呼ばれ、肩甲骨から上腕骨にかけて付着している棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つのことを言います。
腱板損傷はこれらの筋肉が断裂や部分断裂したり、上腕骨に付着している腱が骨頭から剥がれたりする状態のことを言います。
- リトルリーガーズショルダー(上腕骨骨端線離解
- 子どもの骨は成長過程にあるので骨の伸び代のような場所である骨端線と呼ばれるものがあります。
骨端線は強度が弱い場所になるので、成長期で骨が完成していない子どもが投球を繰り返すと、同箇所に過度な負担がかかり骨端線が離開して痛みに繋がります。
骨端線が離開してしまうと痛みが出るだけでなく骨の成長にも影響があるので注意が必要です。
成長期の段階(小学生〜中学生)で投球時に肩に痛みがある場合は、骨端線離開の可能性も考えて判断しましょう。
- 肘内側痛
- 野球肘の痛みは内側に出ることが多く、炎症による痛みの場合もあれば悪化すると靭帯損傷や剥離骨折、痺れといった神経症状が出る場合もあります。
- 肘内側側副靱帯損傷
- 投球動作は日常生活では使わないような動作の連続になります。
肘関節にとっては投球する度に外反を繰り返すので肘の内側には相当なストレスがかかります。
投球過多や疲労、負担のかかる投球フォーム等の原因で肘内側の靭帯が伸びてしまったり、部分断裂、最悪の場合は断裂してしまいます。
損傷すると痛みを伴い、投球時だけでなく日常生活にも影響が出ます。
- 上腕骨小頭離断性骨軟骨炎
- 小学生〜中学生の成長期に多い症状です。
野球肘は内側が多いですが、離断性骨軟骨炎は外側に痛みが出ます。
成長期でまだ骨が完成していない時期に投球動作を繰り返すことで、肘の外側で上腕骨と橈骨がぶつかり骨に負担をかけて痛みが出ます。
場合によっては可動域制限や、関節内遊離体といって軟骨が欠けて関節内を移動する関節ねずみという状態になり、引っかかり感や関節が動かなくなるロッキングになることもあります。
野球肩・野球肘を放っておくとどうなるのか?
野球肩や野球肘は軽症であれば早期に競技復帰することも可能です。
しかし症状が悪化していけば剥離骨折や靭帯損傷など重度の症状になっていきますので、我慢して何もしないというのは非常に危険です。
小学生の年代はまだ骨が完成しきっていない未熟な状態なので、痛みのある状態をそのままにしていると骨へのダメージが大きくなり剥離骨折になってしまうケースが多いです。骨折により可動域が狭くなり肘が完全に伸びなくなったり、曲がらなくなったということもあります。
また高校や大学まで野球を続けた場合でも、小中学生の間に野球肘や肩で故障歴があると再発することもあります。痛みを我慢して投げ続けた結果、骨や靭帯が限界になって長期間投げられなくなる選手は数多くいます。
早めの判断をすれば、長期間の離脱を回避することも出来ます。手術となってしまった場合、長期間野球が出来ない状態になってしまいます。そうならないためにも、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人、どの年代の方も早めに対応して早期にグラウンドに戻れるようにしましょう。
他では治らない理由
他院でいろんな治療を受けるけど治らない理由の一つはそれです。肩や肘が痛いからと言って肩や肘だけ治療しても治らない場合、他に問題があるといことです。
なのでその問題を見つけ出し解決していく必要があります。
いろいろ通ったけど改善しなかったという方は多いと思いますが、
今からあげていくことをされたことはありますか?
このようなアプローチを受けておられる方が多いですが、
改善していな方も多いのが現状です。
マッサージや指圧

筋肉を緩めることは大事ですが、マッサージだと筋肉のみのアプローチなので緩んでも時間が経てばまた戻ります。施術後は楽だけどすぐ戻るというのはその典型です。
その場が楽だけでいいのであればそれでいいですが、治したいのであればマッサージでは厳しいです。
また強く押して欲しいとか長く揉んで欲しいという方もいますが、マッサージも身体に対する刺激になります。強いまたは長い刺激を身体に与え続けると徐々に身体はその刺激から守ろうとします。
その結果、筋肉は硬くなってしまいます。マッサージを受け慣れている人ほど筋肉が硬い傾向にあるように思います。
電気治療

マッサージと同じく筋肉を緩める効果はありますが、筋肉は緩んでも時間が経つと元に戻りやすいので効果は薄いです。
症状の原因としては痛みの出ている場所ではない違う場所に問題があることもあります。
痛みのある場所に電気を当て続けても何も変化しないということもあります。
コルセットやサポーター

使用されている方は多いですが、身体の機能を低下させることに繋がる可能性もあります。
固定すると患部の動きは減り痛みは緩和しますが、原因が解決したわけではありません。
身体を支える関節や筋肉はコルセットやサポーターに依存するので支える力は弱くなってしまいます。
結果、コルセットやサポーターなしでは動けない身体になってしまいます。
また、すぐ固定されることもありますが、それも注意が必要です。
骨折や靭帯損傷などの場合は骨、関節、筋肉、靭帯のバランスが崩れているわけですが、そのまま固定してしまうと崩れたまま固まってしまいます。
それでは固定を外してから問題が残る可能性がありますので、固定するにしてもバランスを調整してからのほうがその後の回復は早くなります。
湿布

使用されている方も多いと思いますが、湿布だけで治るということはほぼないです。
気休めとして気分的に楽な感覚はあるかも知れませんが、効果は薄いです。貼り続けると肌が荒れるなど皮膚への影響もあるので注意が必要です。
当院では湿布に頼らず根本から治すことが痛みの改善への近道です。
痛み止めの薬や注射

文字通り痛み止めなので治しているわけではありません。止めているだけです。
薬や注射の効果が切れればまた症状は元に戻ります。
痛みは引く場合もあるので治ったと勘違いする人もいます。
あくまで、止めているだけなので傷んでいる場所はそのままです。
ということは、痛みは感じないから動くけど負傷している場所には負荷はかかり続けます。
痛み止めの効果が切れればどうなるかというと、傷んでいる場所を動かし続けているわけですからより悪化している可能性もあるということです。
それでは改善までは程遠くなってしまいます。